7日間〜サリーに挑戦〜

昨日の夜アーグラーからジャイプルに着いた。

ジャイプルではサリーが買えるよ、ということだったので、
妹と挑戦してみることに。


こっちではみんなさまざまな色や柄のサリーを身に纏っていて、
本当にお洒落だと思う。


そんな中、二人で買いました!
ムケーシュが言ってきたショッピングの時間を無視し、真剣にサリーを吟味するガールズ。

青が私で、ピンクが妹。
色違いのお揃いだよ~


やっぱりテンションあがります。

 




ね、現地人でしょ。




象はタイでも昔乗りましたが、やっぱりサリー着て象に乗るとまた違う。
大声で叫んで「インド満喫してるぜー」とみんなに伝えたくなる。

そんなウチラのテンションとは打って変わって、象はかなり疲れていたみたい。

とにかく遅い遅い。

後ろから来た像にどんどん抜かされちゃってる。

「ホイ!」

と象使いにロープを引っ張られ、よろよろ歩く象。

 


象使いは「ダイジョウブ!ダイジョウブ!」

と笑顔だ。


いやお前は大丈夫だろ、どう考えても。





純粋に楽しめなかった象乗り体験も終わり、

アンベール城観光。


マハーラージャがたてたというこの城、城壁が繊細。



うん、歩いてみるよね。



振り向いてみるよね。




ねぇ、なりきれてる?
インド人になりきれてる?



今日一日はこんなテンションにお付き合いください。